動物園に遊びに行こう
ｵﾌﾊﾟｵwwwwww pic.twitter.com/qhRuTxWocQ
— 超かおりん (@chou_kaorinn) June 9, 2019
懇意にしている（と思わせていただいている）方々の id:Fis_moll と、ツイッターの鍵垢軍団2人（+鍵垢の娘さん二人）の五人で東山動物園に行っていました。
大人になってアニメとか漫画ばかり読んでるオタクになってくると動物園に一切行かないことになってて、よく考えるとそれってとても勿体無いことじゃないですか。
特に公営の動物園なんかは入場料も数百円と格安な値段で一日中動物コンテンツを注がれますし、結構な園にサーバルキャットが配属されてるし、なんなら酒も販売されてるしなんならむしろオタク向けなのでは？？と最近思います。
動物をなで回せるなどできるコーナーなどもあり、モルモットをなでなで…してるとあっなんかこれはちょっと家にお迎えしたらワンチャン…みたいな欲望が巻き起こってきて色々とアレです。マジで帰ってからさっきモルモットの飼育についてググったくらい動物コンテンツの破壊力は高いですね…
それとは別にわたし含めてリアル友達周りははキモくて結婚できなくて子供のいないおっさん（KKKO）しかいなかったのでこれまで全く気付きませんでしたが、月～金さんざ働き終わった休日に遊覧施設で体力がというか体力を使うスロットルが常に全開になっている子供の相手をする親、これはもう相当なチャレンジを成し遂げているんだなと思いました。
小学生軍団の「結婚してるの！」「子供は！」みたいな無邪気な問いに独身勢が若干ざわついたり、「お父さんが怒るから、炎上ユーチューバーになる」とかいう謎の脅しは「なるほど、今はそういうグレ方もあるのか」と新鮮な気付きのあった一日でした。
スマブラって楽しいですね
名古屋市は中川区にございます誰でもウェルカムハウス超かおりんルームにはニンテンドースイッチが設置されておりまして、それでまあ去年スイッチユーザーのマジョリティに流される感じでスマブラも購入したのですが、これの「灯火の星」という一人用のストーリーモードっぽい何かが、なんというかまあ名状しがたい、というか有り体に言うとクソゲーとしか感じられなくて、またネット対戦に繋げても他プレイヤーに容赦なくボコられて、キモくてスマブラの下手糞なオッサン（KSO）としては満足度があてがわれず、結局埃を被ったままになってしまっていました。わたしがKSOになってしまったのは原因があり、これは10代後半から20代前半にかけて熱心なセガ信者で、「何がスマブラだ、セガサターンにはガーディアンヒーローズがあるぞ、ドリームキャストにはパワーストーンがあるぞ」と謎に強がって任天堂のゲームに全然触れていなかったせいというクソどうでもいい過去がありまして…
と話は変わりますが今年のGWが10連休になる、ということを弊社が実施するのかどうかが総務のほうから全く通達が来ず、一体どうなるんだ…と思っていたところ、
掃除のおばちゃんから「この会社10連休あるでええねw」って言われてえっｶﾞﾁで10連休あるの…？ってなった…
— 超かおりん (@chou_kaorinn) April 23, 2019
なんでﾜｲは知らないんだ…
10連休だったww
— 超かおりん (@chou_kaorinn) April 25, 2019
GW前の週の木曜日になってようやく確定して、今さらわかっても何も予定入れられなかったんだが？？と途方に暮れていた所、かなり気心の知れた（と思わせて頂いている）ツイッターのフォロワーから「名古屋行くから泊めてくんろ」という旨のリプライを頂き、「え、どうせ予定無いからいいけどマジで…？」とは了解したものの、いや、でも言うて日帰りも全然可能な距離だし泊まりは無い展開も十分ありえる、と当日にも思っていましたが、会った時にやたらでかくて重いバッグを持ってみえたのを確認した時にようやく「はあなるほど、わかりました」となりました。
しかし名古屋民ならわかる共通の悩みとして「他県民が遊びに来たとき案内に困る」現象が出てくるわけです。最近は名古屋自体はあれだけど周辺地域に色々ある事実が知れ渡ってきて「とりあえずマウンテンに連れて行くコース」をしなくていい分かなり楽になったので、どこに連れて行くべきか…とか迷っていた結果、なぜか家で寝るまでスマブラ、起きてもスマブラとかいうスマブラ強化合宿状態になっていました。
それでまあKSOなんで「スマブラとかゲームキューブでやったっきりだわ～」みたいなブランクのあるプレーヤーからにすら本気でやって容赦なく負けまくっていたんですけど、なんというかそこに人がいるという状態だけで楽しいんですよね…あのオンラインのイライラ感は一体なんだったんだ…
同じテレビで横に座ってピザかじりながらやるスマブラは最高なんだよな・・・
— らびりん (@labyrinthUxU) April 29, 2019
これは本当にそういうことなんだと思います。パーティー系対戦ゲームはリアルでパーティーをしてこそ楽しい。
「ワイは料理に自信あるで！」という客に料理をさせて自分はビールを飲みまくる最低のスタイル。画像は鳥のももを炒めたやつとささみを湯引き（？）したやつのハチャメチャに画像がブレてるやつですがあとエビマヨもありました。美味しかったです……
あと、「麻婆豆腐にはまじで自信がある」とイキっていたので「ほう、では見せてもらおうじゃないかその実力とやらを」と思っていたら、スマブラのやりすぎですっかり忘れていた今材料だけが冷蔵庫の中にあり、麻婆豆腐、作るか…となっている状態です…
脱毛に通っていまして
（シモの話も含みます）
タイトルの通り二年半くらい前から細々と脱毛サロンに通っています。毎日ひげを剃るの正直だるいなって位の弱い動機だったんですが、ちょうどその頃交際の解消イベントが起きて「うおおこうなったら自分に金使ってやるぞウオオオオオ！！」という謎の原動力が出てきて勢いで通いだした感じです。別れたから脱毛って女子か！と自分でも思いますけれども（ジェンダーロールの押しつけ）、世には別れたついでに今まで付き合ってた頃にプレゼントした代金請求マンとか存在するらしいんでそういうみみっちいやつよりは遥かにマシなんじゃないかなと思っています。
余談になりますがアラサーの頃は長髪パーマかつひげまで伸ばしていて、ゴーストライター騒動で失脚した佐村河内守氏の全盛期と出で立ちが酷似しており、騒動がニュースになったときは周りから「あれお前やんけ！」って言われたしわたしも「あれ俺やんけ！！」ってなっていました。
でまあ最初は月二回程度、そのうちに月一回程度の頻度で通っていると5～6回目辺りから毎日ひげ剃りをしなくてよくなり、今ではもう一ヶ月以上ひげ剃りを触ってないレベルにまでなりました。
こうなってくると、「他もやってみたい」という気持ちが沸き起こってきて、昨年から足の脱毛も加えてみることにしました。わたしの上半身の体毛は割と薄い、というかわき毛以外ほぼツルツルなんですが、足についてはやけにワッサーとしていて俗に言う「下半身に比べて上半身が貧弱すぎるだろ…」な状態だったんで、これを統一してしまおうと。なんか整形する人が一箇所整形したら別のところも…みたいな感じで最終的にえらいことになってしまうようなノリを若干に感じつつもとりあえず追加で始めてみたわけです。
脚脱毛の流れとしては剃り残しをシェーバーで剃る→消毒液（エタノール？）を塗る→処理開始→冷却といった感じなのですが、初回時のシェーバーで剃る際、脚の付け根の動脈の辺りを剃ってもらっている時に不思議な感覚に襲われました。
「んん？？」と未知の感覚に戸惑うも問答無用で脱毛のプロセスは進んで行き、脱毛器の刺激が動脈（？）に当たると、なんていうか……その…下品なんですが…フフ…… 勃起……しちゃいましてね…………。今ちょっとググって調べてみたところ、足の付け根はどうも性感帯となるみたいで、なるほどもしかしてこれだったのかなあ、と思いました。
しかし当時はいやいやおかしいだろ本体に触ったならまだしも、しかもやってるの男性スタッフぞ、わたしゃ別にゲイって訳でもないんだぞヘテロともいえないが何これ…という撹乱の中、何事も無かったかのように勃起しながら自作PCについて語るとかいう対処で乗り切りました。
「んん？？」ってなった箇所を自分で触っても特に何かなるとかは無く、二回目以降も初回時ほどではないもののやる度にヒエッとなりながらやるのって結構難儀なんですよ。どうしたらいいですかね…
休職をしたときの話
気心知れた（とわたしが思わせていただいている）ツイスターのフォロワーさんであるパオピッピがメンタルをイワして休職期間に入りました。お疲れ様ですこの際バカンスだと思ってのんびりしてください…
わたしも休職勢で4年くらい前まで今の三倍くらいの勢いでドワーっと働いていましたが、定時で帰ることを目標に仕事のスピードを上げていたら、どんどん仕事量が増えていって、仕事量の増加に対してスピードの増加が追いつかず結果的にクラッシュしました。終盤は「昼一でお願いします」みたいなこと言われて「できねえよ！」とか怒鳴った直後めまいがしてフラフラしていた記憶があります。
あ、あとさ、ぼんやり、「はーなんか彼氏ほしいなぁ」って気持ちになった。笑 なぜ笑 多分リスク分散的な意味だと思う。
この気持ちは正直わからないことも無いことがあり、休職を決めるとまあなんか突然できた空白に「誰か～誰か氏～～！！！（親以外）」と誰かにすがりたくなるみたいな事があったのは少なくともわたしにとって確かです。親を除外したのは、わたしの母親はスピリチュアル事に傾倒していて、それはいいのですがわたしに対してもスピリチュアルな回復をさせようとして、手のひらから放たれるヒーリングの波動でわたしのメンタルを回復させようとしていました。きついですよね。
ということで実家にいるのもしんどいのでそのとき採用したソリューションが何かというと、休職期間中の大半を当時交際していた人の家に身を寄せるというやつでした。実際生活環境をヴッと変えたおかげでメンタルがよくなった感はあり、その節はガチで本当に大変お世話になりました…
でまあ「もぉ無理家出すゅ…」と休職後注文して届いたゲーミングノートPCを抱えて行った先では、日がな一日ゲームをし続けていたというわけでもなく、いや暇さえあればゲームをしていましたが、なんか洗濯っぽい事とか、掃除っぽいこととか、料理っぽいこととか買い物っぽいこととか、あと雪かきとか1/3人前の主婦の様なことをしていて、とにかく何か役に立つことをしたい、いやさせてくれみたいな変な意欲がでていました。居候というかかっこいい言い方で言うと食客といった、いざとなれば的な態度でデンと居座ってる人はマジですげえなと思います。
これまで働いていた人が急に何もしないでいい状態になるとかなり戸惑いますし、休職前のメンタル医師は療養に専念しましょうみたいな事を言ってたけど、時間があったら色々としたくなるだろ！ファック！というお気持ちになってしまい、なにかしなきゃって強迫観念的なアレがあり、そこまではわかるし、それが無理の無い範囲ならいいと思いますが（ブログ更新とか）、現職場のアレさ加減を考えたとしても転職とかかなりエネルギーの要る活動に向けるのはもうちょっと落ち着いてから考えよう、さすがに尚早すぎるぞ、と切に思いました…
アップデートの話
先日、newspicksが「さよなら、おっさん社会」と題した特集をぶち上げておっさん界隈が大変ざわついていました。
newspicks的には
「新しいことを学ばない（アップデートしていない）」存在を“おっさん”と定義する
としています。いや、言わんとしていることは分かります、わかります…が正直なところ、わたしももう36歳になろうとしていて中年男性（おっさん）になろうとしているところにこのような単語と定義を持って来られても、ちょっと、というところがあります。まあでもちょっと、と思うところはあったものの、アップデートの出来ていない人間に中高年の男性が偏っている（偏ってる、というだけでアップデート出来ない若い人も女性もいます）という体感があるので、おっさんはやめろ！とも強く言えないところです…
それとは別にここ最近アップデートについてよく考えていました。
色々と欠けている所が多いので、折に触れて脳をアップデートしていかないと人間になることはむつかしい
— 超かおりん (@chou_kaorinn) February 2, 2017
新しい概念などを価値観のアップデートを経ないまま旧来の価値観で触ろうとするとアレな事になってアレ（語彙の欠如）
— 超かおりん (@chou_kaorinn) April 18, 2018
なんか、今の世の中OSが古いままソフトウェアのアップデートだけはガンガンされて不具合が頻発している感じになってる気がしてきた
— 超かおりん (@chou_kaorinn) May 31, 2018
で、思ったのが男性って女性と比べて価値観のアップデート的なことをしなくても特に問題なく（問題が発生しないとは言っていない）やっていけるんじゃないかという事です。男性と女性で任意アップデートか、半強制アップデートの違いがあるみたいな。
その結果何が起こるかというと、OSで言うと現在windows10まで進んでいるのに、windows95とか、なんならwindows3.1でもやっていける上に、そういった旧ユーザーが多すぎて後方互換のような事が起きて、windows10ユーザーがwindows95や3.1の古いユーザーインターフェイスに合わせてやっていかなきゃならんということが起きているんではないかと。そしてエラーが頻発しているのではないかと、そう考えています。
今、少しずつ女性が変わろうとするフェミニズムの動きが強くなってきてような感じになっていますが、本当に変わらないといけないのは「変わらなくてもいい」男性の方なんじゃないでしょうか。
インターネッツにおけるコミュニケーションをちょっと考えたほうがいいんじゃないかという話
有名ブロガーのhagexさんと言う方がはてなの荒らしに刺殺されるという事件が起きました。
正直なところはてな界隈のことはよく知らないのでどんな方で、どんな記事を書いていたのかはわかりませんが、完全にとばっちりを受けるような形で殺害されていて酷い、という思いです。
犯人の「低能先生」と呼ばれる人物は、チラッと調べた感じ、はてなで手当たり次第に「低能」と言いがかりをつけるホンマもんのインターネット弁慶で、屁理屈で武装して相手が根を上げるまで延々と粘着をする、所謂2ch(5ch)で「レスバトラー」と呼ばれるタイプの最終進化系のような人間の様です。で、思ったのが2ch文化にどっぷり浸かってしまうと大なり小なり低能先生みたいなインターネットコミュニケーションになってしまうぞと言うことです。
こういう問題もまた「男性界隈」「男性問題」というラベルで扱える。https://t.co/syEVMqqoLm
— 社虫太郎 (@kabutoyama_taro) June 25, 2018
WEBが男子校のノリを維持したまま共学化されてしまったみたいな…
— 超かおりん (@chou_kaorinn) June 21, 2017
ここ最近わたしは、2ch（特にニュース速報あたり）はインターネットにぶち建てられた巨大な男子校ではないかという見方を強めています。男子校出身者のコミュニケーション力に難がある傾向、というのは昔からよく言われていて、同じことがインターネットでも起きているのではないか…？という疑いです。
2chは巨大なコミュニティサイトなので何ともいえないところがありますが、ニュー速、嫌儲、なんＪあたりをヘヴィに利用していたと思しき層をSNSで見かけると、なんか不味いんじゃないかというコミュニケーションを他者に対してしているケースが多いように見受けられます。
煽りや否定や馬鹿にすることが基本の、2ch流のインターネットコミュニケーションがインターネットヤバ人材を産み出し、それでも匿名掲示板の時代はさほど問題にならなかったインターネットヤバ人材が、修正の機会を得ぬままSNS時代に突入して可視化されてしまっているケースが、相当多い事になっているんじゃないかと、ここ最近そう感じています。
煽りと喧嘩はネットの華、見たいなところは正直なところまだ少し残っていて、実際ネットの煽り合っているのを傍から見てる分には正直な話笑えるので、完全に無くなって欲しいかと言われるとそうではない、ということになってしまいますが、それでも自分に関係する狭い界隈の周辺はそういった煽り合いコミュニケーションはなくなって欲しいと思います。
ミグマシェルターはマジでやばいという話
アイドルオタクじゃないんですけどミグマシェルターってアイドルを推してるんですよ。と言ってもまだライブに二回くらいしか行った事のないニワカなんですがデュフフｗｗｗｗｗｗｗｗ
わたしがミグマシェルターの事を知ったのはツイッターフォロワーのアイドルオタクが
「ミグマやべえ…」みたいな事を言うてて、何の気なしに映像を見てみたら本当にやばかった、そして軽率にライブ会場に足を運んでみたらマジでやばかったという経緯です。本当にやばい。
やってることといえばサイケデリック/ゴアトランスの音楽なのでそんなに目新しいジャンルでも無いんですよね。それが何でこんな盛り上がりを見せているのか、ってのは正直よくわからないところがあります。あれか、アイドルか、アイドルが来たから覚醒したのか。
ということで土曜日にツイスターのフォロワーを適当に誘って渋谷クアトロのライブに行ってきたわけです。5人いて3人ミグマ未経験というあれなメンツで…
結果から言うとわたしは滅茶苦茶楽しくてはしゃいでたし他の人たちも楽しんでいただけたみたいなんで良かった、いいライブだったと思います。ライブ中酒を飲みすぎてアレな事になったのはまあアレで…
